贈り物の定番となっているスターバックスのeGiftですが、
せっかく貰ったのに使い方がわからない!と悩んでいる方もいると思います。
また、使うことを忘れてしまうから公式アプリに保存しておきたい!という方も多いのではないでしょうか。
そんな方々のために、公式アプリへの保存方法と店舗での使い方をわかりやすくご説明します!
スターバックスeGiftとは
スターバックスeGiftとは、LINEなどを使ってURLを送ることでスターバックスのドリンクやフードと交換できるチケットをプレゼントすることが出来るものです。
贈る側も受け取る側も、会員登録不要で利用することができます。
eGiftの種類は、下記のようにドリンクチケットとフードチケットがあります。
・ドリンクチケット 500円・700円(どちらか金額を選べます)
・フードチケット 300円(ドリンクチケットとセットで利用のみ)
それでは早速、公式アプリへの保存方法と使い方について説明していきます。
公式アプリへの保存方法
LINEなどで貰ったURLからeGiftを保存する
①LINEでeGiftを貰うと、トーク画面に下記のような表示が出ますのでタップしてサイトを開きます。
↓LINEトーク画面例
②サイトを開くと、下記のような画面になります。贈り主からのメッセージが先頭に表示されて、その下には各種チケットが表示されます。
、、が、ここではまだチケットを開いてもスターバックス公式アプリに保存はされていない状態です。ちなみにチケットは何度表示しても問題ありません。
↓の場合は、ドリンクチケット700円と、フードチケット300円の2枚あることになります。
このチケットの表示を確認してから、更に下へ画面を移動します。そうすると、「ギフトカードを保存」という表示が出てきます。
公式アプリに保存したい場合は、左側の「公式アプリに保存」をタップします。
③そうすると、1つか2つほど確認事項が出てきます。
・WEBページが完全に読み込まれませんでした。このままPDFを作成しますか?
→「続ける」をタップ。特に問題なく公式アプリに保存することができます。
・"Starbucks"で開きますか?
→「開く」をタップ。Starbucks公式アプリを既にダウンロードしていると思いますので、タップ後は公式アプリに移ります。
公式アプリで貰ったeGiftの確認が出来たら保存は完了です!
公式アプリでeGiftを確認する方法
①アプリを開きます。下のメニューから「eGift」をタップします。
②上部メニューから「保存ギフト」をタップします。表示されたギフトをタップすると、先程保存したものが贈り主からのメッセージと合わせて確認することができます。
eGiftの使い方
eGiftの使い方は、とても簡単です!
貰ったチケットは店舗のみでの利用になります。
①上記にある、公式アプリからeGiftを表示します。
旅行したいチケットをタップすると、このようにQRコードが表示されます。
↓ドリンクチケット700円
↓フードチケット300円
②レジで店員さんにチケットを使いたい旨を伝えるor会計時に提示します。
チケットを使いたい旨を始めに伝えれば、店員さんがオススメのドリンクやカスタマイズを教えてくれる場合もあります。
《チケットの金額と差額がある場合》
・チケットより安い金額の場合
→お釣りは戻ってきませんので、出来るだけ近い金額になるようにカスタマイズしたりする事をオススメします!
・チケットより高い金額の場合
→例えば、色々なカスタマイズをして合計金額が800円になった場合に、700円のドリンクチケットを利用した時はその差額分(今回の例では100円)を現金やスターバックスカードなどで支払いが必要になります。
※フードチケットも差額が発生した場合は、同様の対応です。
有効期限に注意!
各種チケットには有効期限があります。
有効期限は、チケットを表示した際に確認することができます。(上記チケット例で赤く塗りつぶした部分です)
有効期限を過ぎてしまうと、せっかく貰ったギフトを使うことが出来なくなってしまいますので、ご注意ください!
あれ?私のeGiftは公式アプリに保存できない!となった方へ
どうしても公式アプリに保存ができない場合、それはLINEギフトで購入されたeGiftの可能性があります!使用する上で特に問題はないのですが、チケットの確認方法やQRコードの出し方が若干異なります。
↓別の記事で、その場合について書いてますので良かったらご覧ください☺︎
eGiftは新しいドリンクやカスタマイズに挑戦する機会に
ぜひ、eGiftを貰った時には、普段飲まないドリンクや今までしてこなかったカスタマイズに挑戦してみてください!
いつものお決まりのドリンクがある方も、複雑なカスタマイズを注文することに抵抗がある方も、店員さんとお話しする事が少ない方も、スタバの楽しみ方の幅が広がる機会になればいいなと思います。
元スタバ店員としても、店員さんはお客様と話せるチャンスだと思って喜んで対応したいと思っているはずです!私はそうでした!
それでは、有効期限には気をつけて、ぜひ使ってみてください♪