こんにちは、ゆきだるまです。
今回はスタバでアルバイトをするために、避けては通れない面接に受かるコツについて書いていこうと思います。
約4年間スタバでアルバイトをしてきた私が考えるコツです。
これから面接を受けようと思っている方の参考になったら嬉しいです!
スタバでのアルバイトの魅力について、以前記事を書かせていただきましたので、
興味がある方は是非読んでみてください♪
↓スタバでアルバイトするメリットについて
↓スタバで身に付けたコミュニケーション力について
私が受けた面接について
まずスタバのアルバイト面接について、申し込みは公式サイトのアルバイト募集のところから希望のお店へ連絡をとり、面接の日時を決めました。
面接で実際にかかった時間は、40分くらいだったと思います。私は初めてのバイトだったので、これが長いのかわからなかったのですが、帰ってから家族に話してたら就活みたいな長さだねって言われました。(笑)
実際に質問事項も就活のようで、
・志望動機を含めた自己紹介
・今まで努力したこと
・将来どんな事をしたいか
・週にどれくらい働けるか、なぜこの店舗か
など聞かれた覚えがあります。
面接は、私と面接官(私の時は副店長)の一対一で、面接の始めに小さいカップでコーヒーをくれたりと、緊張をほぐしてくれようとしていたのが印象的でした。
面接に受かる4つのコツ
働いてる姿を想像できる印象にする
面接に受かるコツの一つ目は、働いてる姿を想像できる印象にすることです。
私は、清潔感、明るさと笑顔があれば印象はバッチリだと思います。
清潔感は飲食店で働く上ではとても大切ですよね。それはスタバでも同じことです。髪の毛が肩につく程の長さがある場合には結ぶこと、髪の色は明るすぎない茶色までにすることが理想だと思います。
あとは、明るさと笑顔の印象も大切です。スタバでは接客サービスをとても大切にしています。普段よりちょっと頑張って愛想よくしてみたり、スタバで働いて明るい印象の人になれるように頑張りたい!と意気込みを伝えてみるのもありだと思います。
コミュニケーション力が高いことを主張する
二つ目は、コミュニケーション力が高いことを主張することです。
とにかく、スタバではお客さんとお話する機会が多いですし、その機会を自ら作る必要があります。
その理由は店舗に来てくれたお客さんに、期待以上のサービスが受けられた、来てよかった、と思っていただけるような、心に残るような瞬間を作りたいという想いがあるからです。
話すことが好きな人や、相手の気持ちを察することなどが得意なコミュニケーション力が高い人は、ぜひその長所を主張するべきです!更に高めていきたいと伝えてもいいですね。
人見知り(スタバで働く前の私)でまだそんなこと出来ない…という人は、スタバで働いてコミュニケーション力を身に付けたいという心意気の主張でもいいと思います。
スタバで働いてどんな人になりたいかを考えておく
三つ目は、スタバで働いてどんな人になりたいかを考えておくことです。
ただただ働きたいということを伝えるより、目標があってそれを目指すために頑張りたいと伝えた方が志望理由の説得力があります。
例えば、
・コーヒーに詳しくなりたい
・お客さんに喜んでもらえるサービスが出来るようになりたい
・コミュニケーション力を身に付けたい
などがあると思います。
普通のアルバイト面接ではここまで聞かれないことが多いと思いますが、スタバのアルバイト面接では勤務条件と併せて人柄をしっかり見られるので、事前に考えておくことをオススメします。
とにかくスタバが好きなことを伝える
四つ目は、とにかくスタバが好きなことを伝えることです。
スタバで働くうえでは、スタバが好きになれないと覚えることも多くて大変だし、お給料もそんなに高くはないし、続けることが難しいと思います。
スタバのアルバイトを希望するからには、きっとスタバの商品や店員さん、雰囲気、サービスなどに魅力を感じたことがあるからではないでしょうか?
自分が感じたスタバの好きなところと、なぜそこが良いと感じたのかを併せて面接で伝えられたら、スタバへ魅力を感じていることが面接官にわかり、仕事が大変でも頑張ってくれそうだな!と印象が更に良くなるはずです。
まとめ
私の経験から、スタバのアルバイト面接に受かるための4つのコツを書いてみました!
面接で聞かれることは、その時の面接官により異なると思いますが、スタバで働くことにかける想いを伝えられたら印象が良いことには間違いないです。
面接ではスタバの知識を披露する必要はないと私は思います。
上記のコツを踏まえて、自分がどんな人間であり、スタバで働いたらこうなりたい!という気持ちを伝えることが大切です!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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